2010年8月18日水曜日

リモージュボックス マトリョーシカ

ご存じロシアのマトリョーシカです。 赤いスカーフの女性が駕篭に入った花を胸の前にかかえてします。
中から現れたのは黒のスカーフをかぶった女性。胸元に結んだスカーフが可愛いですね。
さらにもう一つ。 今度はブルーのスカーフをかぶったお嬢ちゃん。 同系色にまとめたマトリョーシカは良く見るパターンですが、それぞれに色を変えているところがRAPさんらしい。

日本橋三越に本日、出ているものです。 

2010年6月16日水曜日

お土産


リモージュから車でブラントームに出かけてきました。 古い町並みの中に台所用品を売る店がありました。 この栓抜きは小さいながらも手に持つとずっしりと重く、形のかわいらしさについ購入。
保存用の陶器のふたの部分が雌鶏になっています。 開けるときは顎のあたりと尾のあたりをつかんで
ゆっくりと引き上げます。密封度も高いので、何を入れるか楽しみな一品。

2010年6月15日火曜日

シャぺル・サン・マルタン

リモージュ・ベネディクドン駅から車で空港近くのホテル。
シャぺル・サン・マルタンにチェックインです。 アプローチからレセプションのあるホテルの建物を眺めると、昔絵本で見た「小さな家」を思い出します。 入り口に刻まれた年号は1862年。
チェックインの準備ができるまで、反対側のテラスでフレッシュなオレンジジュースをいただきます。

2010年6月14日月曜日

リモージュへ移動  パリのセグウエイ

パリ オストリッツ駅構内を走りまわるセグウエイを発見。 初めて実際に使用しているところを見ましたが、人の多いところでは、ゆっくりと歩くスピードと同じくらいに、急ぐ時には、前傾姿勢になってかなりの
スピードですっ飛んで行く感じです。 

一段高くなっていることもあり、乗っている人は何やら自慢げな様子。 3台くらいのセグウエイが活躍していました。  朝6時35分の特急列車に乗るところです。

2009年3月30日月曜日

店主のリモージュ旅行 2

降りた列車は、そのままツールーズに向かって出発です。 列車は行く行く荷物は残る。
駅裏のホテルにチェックインの後、さっそくリムーザン商工会議所のNoury BOUALEM国際部長を訪問。 季刊誌「ふでばこ」への取材協力のお礼と、発行された16号と18号、日本のひな祭りをテーマにした写真集を差し上げました。  両国の国旗を振る、BOUALEM部長。 

また、商工会議所のリムーザン会頭には、八代 清水六兵衞さんとパトリック・オドヴァール氏のコラボレーションにより完成した「立雛」をプレゼント。

お昼は、商工会議所近くのL'Escapade Du Gourmentで、ごちそうになりました。
夜は、ミシェラン2009年版でグルマン・マークをもらった Le Vanteaux レストランにパトリック・オドヴァール夫妻を招いた食事です。 写真は、マカロン風にしつらえたグリーンが一杯のオードブルです。
このレストランは夫妻の結婚記念日にも利用したり、お二人のお気に入りでした。
翌、12日の朝。 部屋からは駅舎が良く見えます。 

2009年3月29日日曜日

店主のリモージュ旅行

2009年3月10日 AF275便 12:40 成田発 同日17:00パリ シャルル・ド・ゴール空港着。そのままタクシーでサンジェルマンデプリへ。 学校の前のベンチにたむろするのは授業の終わった高校生か。 タバコは、いくつからなのか。
おぅ、パリに来たな。
翌11日朝、パリ、オステルリッツ駅から7時54分発のツールーズ行きの特急(列車番号3611)に乗車。
チケット予約は、日本からSNCFのウェブサイトで行いました。 駅で、支払いに使ったカードを読み込ませると、チケットが出てきます。
11号車は、結局一番後ろの車両でした。  東京駅の新幹線だと、先頭車両が1号車ですが、こちらは
、、、、1号車は無い、、、、、先頭が17号車で11号車まで。 1号車から10号車は、どうしたのかしら。

ホームの入り口にある表示板は助かります。
パリ出発からちょうど3時間後の10時54分、リモージュ・ベネディクトン駅に到着。 さぁ、仕事だ。
駅には、我がパートナーのパスカル・ギノー氏が出迎えにきてくれた。 お父上が危篤というたいへんな中で、わざわざ出向いてくれるパスカルに感謝。

2006年12月29日金曜日

リモージュから再びパリへ


12月25日

ホテルの広大な庭を散歩、霧の湿気で樹木や地面に真っ白な霜で覆われ、雪景色よりも美しい珍しい景色です。


リモージュとも今日でお別れ、クリスマス休暇で市内は静まり返っています。午後1時過ぎ、高味先生、パスカルさんに見送られ、パリへと出発しました。