2009年3月30日月曜日

店主のリモージュ旅行 2

降りた列車は、そのままツールーズに向かって出発です。 列車は行く行く荷物は残る。
駅裏のホテルにチェックインの後、さっそくリムーザン商工会議所のNoury BOUALEM国際部長を訪問。 季刊誌「ふでばこ」への取材協力のお礼と、発行された16号と18号、日本のひな祭りをテーマにした写真集を差し上げました。  両国の国旗を振る、BOUALEM部長。 

また、商工会議所のリムーザン会頭には、八代 清水六兵衞さんとパトリック・オドヴァール氏のコラボレーションにより完成した「立雛」をプレゼント。

お昼は、商工会議所近くのL'Escapade Du Gourmentで、ごちそうになりました。
夜は、ミシェラン2009年版でグルマン・マークをもらった Le Vanteaux レストランにパトリック・オドヴァール夫妻を招いた食事です。 写真は、マカロン風にしつらえたグリーンが一杯のオードブルです。
このレストランは夫妻の結婚記念日にも利用したり、お二人のお気に入りでした。
翌、12日の朝。 部屋からは駅舎が良く見えます。 

2009年3月29日日曜日

店主のリモージュ旅行

2009年3月10日 AF275便 12:40 成田発 同日17:00パリ シャルル・ド・ゴール空港着。そのままタクシーでサンジェルマンデプリへ。 学校の前のベンチにたむろするのは授業の終わった高校生か。 タバコは、いくつからなのか。
おぅ、パリに来たな。
翌11日朝、パリ、オステルリッツ駅から7時54分発のツールーズ行きの特急(列車番号3611)に乗車。
チケット予約は、日本からSNCFのウェブサイトで行いました。 駅で、支払いに使ったカードを読み込ませると、チケットが出てきます。
11号車は、結局一番後ろの車両でした。  東京駅の新幹線だと、先頭車両が1号車ですが、こちらは
、、、、1号車は無い、、、、、先頭が17号車で11号車まで。 1号車から10号車は、どうしたのかしら。

ホームの入り口にある表示板は助かります。
パリ出発からちょうど3時間後の10時54分、リモージュ・ベネディクトン駅に到着。 さぁ、仕事だ。
駅には、我がパートナーのパスカル・ギノー氏が出迎えにきてくれた。 お父上が危篤というたいへんな中で、わざわざ出向いてくれるパスカルに感謝。